親パワー

怒涛の引越しを無事終えて東京に帰ってきた。
赤ちゃん連れの引越しはほんとに大変だった。海外引越しは勝手が違うし、熱海の人たちへのお別れや、伊豆山のおまつりもあって、田中家パンク状態。猫の手も借りたいとはこのこと。
夫の両親を召喚してめちゃくちゃお世話になった。
核家族の子育てがふつうの世の中だけど、やっぱり手が足りない。物理的にも精神的にも知識的にも親にお世話になることがたくさん。
子どもにとっても、親でなく祖父母という違う視点の存在がいることはいいことだと思う。
親と近くにいるって当たり前だけど、大切なことだと感じる。もちろん近くにいる分、衝突もあって大変なこともあるけど。
これからアメリカに行くとより感じるだろうな。
帰国した後どこに住むか、腰を落ち着ける場所はどこなのか、よく考える。
飛行機に乗らずにお互いの実家に帰れるっていうのは一つの条件かもしれない。2人とも大好きな大分に帰りたい気持ちもあるけど。

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