コンサルティング

scale laboratoryの住さんの紹介で三島のぽんぽん保育園へ。驚きの学校に興味をもってくださったそうで息子連れで情報交換。

ぽんぽん保育園はscale laboratoryがコンサルティングを請け負っていて、写真をコラージュして記録できる黒板式の二十四節気一年カレンダー「ぽんぽん暦」や家具作家による変幻自在な家具「ハコさん」などおもしろいプロダクトが入っている。
プログラムではなく日常を変化させる、プロダクトベースでの関わりが多いのもおもしろい。今後はプログラム作りもやっていくのだろう。 
保育士さんの負担を増やさず、現状の保育園の日常、行事に対して、少し角度を変えていく、視点を増やしていく、という方向がよさそう。

先日の富士市の保育園につづき、保育園幼稚園にアートやデザインのニーズは地方でも確実に感じる。今後ぜひ取り組んでいきたい領域。表層的ないい感じのデザインというのでなく、保育教育の本質に切り込んでいく内容。教材作りもやってみたい。

話を聞いて一緒に考えたりアイデアを出したり。コンサルティングって響きが苦手だったけど、私は意外にこういう仕事は合っているのかもしれないな、、

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